【TVfan】2023.7月号
舞台【少女都市からの呼び声】です。



開けてびっくり!
こんなやすくんは久しぶりです。
アイドルスマイルもあって、
アイドル雑誌によく出ていたころの
やすくんかと思ったよ。
衣装の色合いや小物なんかが
見覚えある感じでさ。
でも、表情は作ったものじゃない。
やすくんの内側から出ている、
大人な優しい表情をしてる
今だからにじみ出ている
やすくんの良い顔です





唐十郎作品へのチャレンジが
ついに叶い、とっても嬉しそう。
シンプルにうれしいですし、
とても誇りに思います


アングラから一番遠いところにいる
ジャニーズの人間が演じることで
どんな爆発が起こるのかが
僕自身も今から楽しみですね


私の中で舞台に関して
やすくんの先を歩く
ジャニーズの先輩は
森田剛くん。
今はジャニーズじゃなくなったので
同じ条件でいる先輩とは思えないけど。
ジャニーズ時代には
剛くんが新しい舞台に立つたびに
「いつかはやすくんも!」と思い、
ニズム魂の東京ドーム公演中には
剛くんの初新国立劇場も観に行った。
いつかはやすくんもここで主演する!
その一心で観劇した劇場に
【マニアック】主演で立つ
やすくんを見た時には
新たな道を歩みだした気がしたことを
はっきりと覚えている。
その剛くんが唐十郎作品に主演した時は
やすくんの次の目標は唐十郎作品!
そう感じたのも忘れられない。
どんな役を演じたいか
訊かれるたびに
アングラ演劇の登場人物を想像させる
役柄を言っていたので
やすくんの中の消えない炎が
今回に結びついたのなら
本当に喜ばしい
思う存分やってくれるだろう





どう変化していくのか
分からないところへ進んでいくのが
僕の人生

それは年齢を重ねるからではなく、
経験値が勝手に
僕を変えていくのですから。
そして、僕は
過去の自分にすがることはないので


やすくんは
自分のことを自分から
多く語る人ではないが、
すべての経験、体験を
無駄にすることなく
自分に活かしていると感じる。
だから、人として
日々新しいやすくんを
見て知れることが私は幸せ





人様の舞台演技を見て
自分の演技の勉強にしているやすくん。
この作品では
どんな声なのかなぁ?
ビジュアルは?
いろいろ想像しては
初日の幕開けを楽しく待っています





最近また「コロナによる休演、中止」を
見かけるようになってきました。
この舞台は
無事に幕が開き、完走出来ますように!