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【ザ・ヒューマン】2022.2.1再放送
揺るがない息吹を

(本放送は2021.3.20)
約1年経っての再放送。
その間、何度も見返していた。
『ありのままの扉』は
通勤の車の中で聞いている、
私の通勤の友だ





今回、改めて思うのは、
生きて
歩みを止めずに生きてくれてありがとう。
その姿、様子を見せてくれてありがとう。





ディレクターさんのこと含め
初回放送のときに
ここに綴っていた感想と
今もそんなに変わりはない。
ただ、あの頃、私は悔しかった。
ヤスくんが仕事で
良いパフォーマンスをするたびに、
雑誌やテレビで
生きていることの素晴らしさを
語るたびに、
大病と大けががなかったら
何も考えずに楽しむだけの人生で、
もっと素晴らしい仕事が出来たり、
人生を楽しんだり出来ただろう、
それなのにヤスくんは
「生きること」を第一に
過ごさなくちゃいけない。
そんな気がして
それが本当に悔しかった



その気持ちが薄らいだのは
ヤスくんがでっかいピアスを止めてから



あのピアスと
手術跡をわざわざ見せるのは
私には一種の自傷行為に思えて。
前向きに生きるしんどさが
そこに現れている気がしていた。
だから
そんなことをさせてしまう
”何か”があるのが
本当に悔しかった。
そんな時間を過ごし、
それからヤスくんは
自発的にピアスを止めた。
のびのびした笑顔になった。
そういう笑顔が見れるようになって
私の悔しい気持ちも消えていった





今回の再放送を見て
私自身が苦しかったころのことも
懐かしい思い出として浮かんできて。
今はグループの中で
とってもいい顔をしている、
屈託のないヤスくんが見れて
よかったぁ、幸せだなぁ。
そんな感じ



番組は同じなのに
私の心の持ち方で
違って見えた、っていうことです。
この番組に感謝.。゚+.(・∀・)゚+.゚





昨年見た桜
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今年はどんなふうに目に映るのか?
見に行けたらいいな

【レンジャー】2021.9.23
ヤスくんは
「俺」という、
ふだん、気配りして書いている時には
あまり使わない言葉と、
自分の話し言葉で気持ちを綴っている



まじめで、正直で、素直な気持ちが
文章の一文一文に詰まっている。
ヤスくんからの「ありがとう」で
温かいものが胸いっぱいに広がる





ひとつひとつ
細かく気を配ってくれて ありがとう

丁寧に言葉にしてくれて ありがとう

前に立ち続けてくれて ありがとう





『安田章大写真集 LIFE IS』
第1刷が世に出て1年が経ちました。
あの頃があるから今がある。
ヤスくんの、
生きている記録のあることが
うれしいです

【揺るがない息吹を】
また見てた。
この時のヘアスタイル、
短髪がよく似合ってるなぁ、ヤスくん





番組の始まりのヤスくんは
雪が降る中で

本当にどういうことを感じているのか
知りたいよね


そう言いながら
馬の背中を撫でている





次に画替わりすると、
馬の背に耳を当てている。
そして耳を離すと

すげぇ
心臓の音がする
うん


何かを発見したかのような
嬉しそうな表情でそう言った



それから
馬の手綱を持ち、馬と並んで歩く。
立ち止まっても馬から離れず
馬に触れている





馬に寄り添うヤスくんは
とても優しい表情をしている。
それを見ていると
ヤスくんが【ボク。】に
書いていた言葉を思い出す

動物に近づくときはボクらが客人。
相手を驚かさない、恐れを与えない

 
言ってるとおりのヤスくんがいる



ウソの無い安田章大だ

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